Tier IV
public.icon
【株式会社ティアフォーについて】
ティアフォーは、「創造と破壊」をミッションに掲げるディープテック企業です。世界初のオープンソースの自動運転OS「Autoware」の開発を主導し、様々な組織、個人が自動運転技術の発展に貢献できるエコシステムの構築を目指しています。これを「自動運転技術の民主化」と位置づけ、世界中の人々が新しい時間と空間を享受できる社会を実現します。具体的には、自動運転システムの開発、サブスクリプションモデルによる自動運転EVの提供、自動運転EVを用いた無人物流・旅客サービス等に関するビジネスを手掛けています。
株式会社ティアフォーのプレスリリース|PR TIMES
自動運転のソフトウェアを開発している
Autoware Foundation(業界団体)に関してもこのScrapで詳しくメモする
海外の省庁にソフトウェアを導入する
OSSのビジネスモデル
「OSSと経営戦略」に関するリファレンスのまとめ
from:ShinpeiKato OSS OR オープンソース - Twitter検索 / Twitter
元々は大学の研究機関発で設立された会社
SpaceXもOSSライセンスを作ってたり
r/SpaceX
Open Source AVs: The Story Of AV Development In Estonia
Will A Small Open-Source Effort From Japan Disrupt The Autonomous Space ?
TierIVが自動車製品の新しいアーキテクチャを発表| Tier IV、Inc。
tier4/AutowareArchitectureProposal.proj: This is the source code of the feasibility study for Autoware architecture proposal.
TierIV, Inc.
https://jp.techcrunch.com/2020/01/08/tier-iv-alliance-with-lg/
翻訳を使いつつ解読
2015年の8月に名古屋大学の加藤先生がAutowareをリリース
SHINPEI KATO OFFICIAL SITE
加藤真平
1982年生まれ。2008年、慶應義塾大学で博士(工学)の学位を取得後、渡米。カーネギーメロン大学とカリフォルニア大学にて研究員を務める。
2012年に帰国し、30歳の若さで名古屋大学の准教授に着任。国際的なコンピュータサイエンスの研究者として知られ、数々の著名論文を発表。それらの研究成果を応用した自動運転ソフトウェア「Autoware」を開発し、オープンソースとして全世界に公開したことで注目を集める。
2015年12月1日にティアフォーを創業。10か国以上で自動運転システムのビジネスを展開し、一躍業界の中心的存在となる。
2016年、東京大学の准教授に着任。
2018年には国際業界団体The Autoware Foundationを設立、理事長に就任。
現在、Autowareの導入企業は数百社を超える。
カーネギーメロン大学って自動運転が強かったイメージ
自動運転における主要なコンポーネントが含まれている
ローカライゼーション
マッピング
ルート
などなど...(とりあえずいっぱい含まれてるみたいな認識で良さそう)
自動運転の業界からの評価が良すぎて、学術メインでやっている組織が捌き切ることができなかったっぽい?
そこで民間企業(営利なのかな?)としてTier IVを設立
そこでガバナンス的な問題で難しくて、Autoware Foundationにソフトウェアを譲渡?
Autoware.AI
そもそも民間企業が1つ独占してソフトウェアを開発するモデルで戦うのは結構きつい
ディープテックこそOSSというのを掲げてる
自動運転システム構築塾│日経BP総研【公式】
こんな感じのマネタイズもあるっぽい?
https://gyazo.com/43b310314bea34906df5545af77dcc7b